『無心ということ』(鈴木大拙著)を読む会(第1回)
日時:2024年4月6日 15:40~17:00前後
禅をはじめとする仏教思想を海外に伝えたことで知られている鈴木大拙は、特に「無心」を重要な概念と考えていました。本書は比較的やさしい語り口で書かれていますが、独特な表現が多いこともあり、一人で読み進めると途中で道に迷ってしまうかもしれません。
第1回は、「第一講」の「無心の意味」から始めます。参加者のみなさんと解釈、感想、意見など自由に語り合いながら、大拙の真骨頂である「無心」の世界を味わってみましょう。
参加希望や問い合わせは「staff★nagotetsu.sakura.ne.jp(★を@に変換してください)」までご連絡ください。
(真)