4月11日の哲学カフェのテーマは「数字・数学の役割」でした。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
カフェで話題に上ったトピック
- 数字は表現、概念としての数がその前提にある
- 定義→定理の流れ
- 数字・数学に含まれる美しさ 音楽・芸術との類似性
- 数学・物理・哲学の関係
- 統計や確率の世界で数字で表される現象→前提や対象としている範囲・期間の認識の重要性
- 数値に表されたことを理解することにより客観的視点が生まれる
- 数字そのものには意味・目的が含まれない
- 100 百 One hundred の違い
進行役のコメント
メールなどで2人と二人の使い分けができているが、理由を説明できないというのが面白かった。
当日参加された方もされなかった方も、コメントお待ちしています。