3月18日の哲学カフェのテーマは「自分の思い込みと向き合おう--「呪い」と「祈り」を題材として--」でした。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
今回はただ自分の考えを述べるのではなく、他の人の話を聞いて気づいたことを中心に複層的な対話を行い、最後に「気づき」とは何かについて考えました。
カフェで話題に上ったトピック
- 祈りと呪いは同じ?
- 祈りは開く、呪いは閉じる?
- 根源にあるものと、方法、目的、結果の違い?
- 漠然とした祈りとは?
- 祈らない人はいるのか?
- 祈りと宗教の関係
- 名前を付けることと呪い/祈りの関係
- 「気づき」と「わかる」の違い
進行役のコメント
平面の上に視点が散らばっているのとは異なり、立体的な掘り下げができたと思います。
進行の不手際で色々とご迷惑をおかけしましたが、皆様のお陰で充実した対話ができました。ありがとうございました。
当日参加された方もされなかった方も、コメントお待ちしています。