12月16日の哲学カフェのテーマは「仕事とは 」でした。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
カフェで話題に上ったトピック
- 「仕事」の定義
- 役割、立場を与えられること
- 人から望まれてやること
- 生きるために手足を動かすこと
- 目的があること
- 責任、義務を伴うこと
- 人生の時間を捧げるもの
- 奉仕活動
- アート、自分を表現するもの
- 仕事の分類
- 生活のためにしなければならない「Must」
- できること、才能を活かすこと「Can」
- 好きなこと「Like」
- 労働と仕事の違い
- 「Like」が「Must」に変わってしまう瞬間がある
- 「プロ」と「仕事」は同じ?
- 仕事で得られるもの
- 対価、代価
- 経験
- 社会に関与しているという自覚
- 他人からの評価
- 面倒な人間関係
- 仕事をする必要がなくなっても仕事をする?
- する。人の役に立ちたい
- お金があれば仕事を選ぶ幅が広がる
- やらない。自由に生きる
- 仕事から解放された未来を考える
- AIがCreativeな仕事をやり、人間が単純作業をする
- 仕事で得られる経験が奪われるのは悲しい
- やりたくないことをやらない世界で満足して生きられるか
- 未来の約束(〆切)から解放された世界
- 価値観が変わり、労働の価値がなくなる
- 不食という生き方。稼がなくても生きていけるようになる?
進行役のコメント
プロの奢られ屋さんの「仕事をせずに生きようというチャレンジが仕事になってしまった」というエピソードが印象的でした。時代背景もあると思いますが、意図しないところで仕事が生まれることもあるのですね。